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ゴルフコンペは婚活に使えるの?25歳の設計士が初体験

私は25歳男性です。愛知県に住んでおり、建築の設計業の仕事をしています。ゴルフ歴は9年目で、主に岐阜県や三重県にラウンドをすることが多いです。月に2回ほど行くことが多いです。仕事仲間や友人、時にはコンペに出ています。

私は建築関係の仕事をしており、世間一般的にはなかなか表に出ることはなく、出会いは少ないと言われています。

そこで、建築関係の若い毒sん男女向けの主に婚活目的のゴルフコンペに仕事仲間に誘われたのをキッカケに参加しました。

ゴルフ婚活コンペの参加者は建築の設計や施工、メーカーさんなども多くいました。

仕事での付き合いでは上下関係がある業種ですが、ゴルフを共通項として出会うとそういった隔たりはなくなり、対等な立場でお話ができ、プライベートな話まで踏み込むことができます。

目次

ゴルフ婚活コンペの内容と出会いについて

私が参加したコンペは参加費はプレー代とパーティ(軽食とドリンク付き)合わせて15,000円でした。参加人数は20人程度で、男女比は5:5くらいのバランスでした。

ラウンドする際にも男女の偏りがないように組まれており、私は男性2人、女性2人のフォーサムでプレーをしました。プレー前にはみんなで集合写真を撮りました。

1ホール目にはセレモニーとして始球式が行われスタートするという流れです。

ラウンド後にはお風呂を入った後に化粧直しやドレスコーデをして軽食とドリンクが付いたパーティのようなものをして、ニアピンやドラコン、ブービー賞などの表彰や、飛び賞など全ての人に景品が渡るような仕組みとなっておりました。

おそらくゴルフ場で予算を決めて幹事と計画をして賞品も決めていたのだと思います。

その後は自由時間で名刺交換やLINEの交換、おしゃべりタイムを経て、終了しました。そして2次会へ行くグループもあったみたいです。私は行けませんでしたが。

ゴルフコンペの男女比と来ている人の雰囲気

私と同世代の20代〜30代の男女が参加しており、建築に関わる仕事の方が大半でした。男女比は5:5くらいでした。場所の雰囲気はゴルフ場のパーティ会場の個室で行ったので、ゆっくりと時間を過ごすことができました。

建築関係ですのでデザイナーのような方も見られたので、オシャレにしている方が多くいました。同性の方とお話をしているとやはりプレー時の身なりはかなり重要なようで、エチケットマナーがなっていない人は不人気でした。

その後のパーティでは男性はスーツやシャツ、ジャケットで参加している方が多く、女性はドレスやフォーマルな格好の方が多くいました。合コンとして参加している方が多くいたので、おそらくみなさん気を遣っていたのかと思います。

ゴルフコンペの婚活で感じたメリット・デメリット

ごフルコンペで感じたメリット仕事関連だと話が通じやすく、お互いに理解があっていいと思いました。例えば建築の仕事は一般的にはブラックと言われており、残業や終電まで仕事をしていることが多いことについての理解の話がありました。

また、仕事の話でもアドバイスができるのでいいと思いました。

上司や取引先とのやりとりについてや各々の会社で使用しているアプリケーションや業者、製品など、今後の仕事にも役立つ情報を交換できたのは良かったです。


デメリットは婚活を目的にしている方もいる中で、仕事の話だけで終わってしまった方もいたので、もう少しプライベートな話ができる時間があればと思いました。

また、プレーする時には4人でしか話ができないので、縛られてしまうのはどうかなとも思います。

ゴルフコンペの婚活は人柄が見えるのでおすすめ

私が感じたことは、ゴルフは相手について知るにはもってこいのスポーツだなと思いました。


やはり18ホールを回ることになり、「気遣い」や「思いやり」、「ミスした時の対処の様子」などが間違いなく目に留まります。

イライラしている人や、1人でぶつぶつといっている人、同伴者に対してお礼をしたり、道具を拾ってあげたりと思いやりができる人などすぐに判断することができます。

相手の行動をいい意味で全て把握することができます。


ですが逆にこちらも見られているということを理解しておく必要があると思います。

これは日頃のゴルフや生活で気をつけて行動をすることで相手に対して気持ちよくプレーをしたり、パートナーとしてマッチングする秘訣かと私は思います。

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